- ブロッコリーが美味しい季節は11月から
- ブロッコリーが主役の、スープ、温野菜、パスタを作ります
- まず、パスタとスープに使う、ブロッコリーペーストを作ります
- ブロッコリーパスタ
- ブロッコリースープ
- ブロッコリーと人参のグラッセ
- 免疫力に役立つブロッコリーは最強野菜
- 「免疫力」は常に体を守っている防衛機能です
ブロッコリーが美味しい季節は11月から
秋から冬にかけて美味しくなるブロッコリー。
皮膚や粘膜強くしてくれる「β-カロテン」が豊富に含まれる緑黄色野菜です。
◇ブロッコリー、選び方のポイント
蕾が密で、キレイな緑色を選びます!
※黄色っぽくなり、蕾が開いているものは時間が経っているものです。
◇ブロッコリーの栄養
β-カロテン、ビタミンCなど、免疫力を高める役割をしてくれる栄養が含まれています。
一年中販売されているブロッコリーですが、特に旬の時期は、栄養価が高いと言われています。
また、調理方法によって、栄養価が変わります。
ブロッコリーが主役の、スープ、温野菜、パスタを作ります
まず、パスタとスープに使う、ブロッコリーペーストを作ります
＜材料 ブロッコリー 1個分＞
●ブロッコリー・・・1個
●オリーブオイル・・・大さじ2杯
●粉チーズ・・・30g
●にんにく・・・1片
●生クリーム・・・60g
〇塩、こしょう・・・少々
①ブロッコリーは茎のつけ根に包丁を入れ、房を切り分けます。茎は、固い部分は取り除き、うす切りにします。
②耐熱容器に1と、水大さじ1杯を入れ、ラップをし、レンジで約5分加熱します。
※柔らかめの仕上がりになります。
③フードプロセッサーに、2のブロッコリー●印の材料入れます。
2段階に分けて攪拌します。
A:ブロッコリーが粗みじんの状態で一旦止め、半量を取り出します→パスタ用
B:残りは、ペースト状にします→スープ用
ブロッコリーパスタ
＜材料 2人分＞
●お好みのパスタ・・・150g
●塩・・・パスタ茹でる用
●ブロッコリーペーストのA
●塩、こしょう・・・少々
表示通りに茹でたパスタに、ブロッコリーペーストを入れ、塩こしょうで味を整えます。
ブロッコリースープ
＜材料 2人分＞
●ブロッコリーペーストのB
●熱湯・・・200cc
●コンソメスープの素・・・小さじ1/2杯
A;湯でコンソメスープの素を溶く
●無糖豆乳・・・150g
●米粉・・・大さじ1杯
B;米粉を豆乳で溶きます
●塩、こしょう・・・使用賞
①鍋に、ブロッコリーペースト、Aを入れ強火で加熱します。
②沸騰寸前になったら、Bを入れ混ぜながらトロミをつけます。
③塩、こしょうで味を整えます。
ブロッコリーと人参のグラッセ
＜作りやすい材料＞
●ブロッコリー・・・1/2株
ブロッコリーは茎のつけ根に包丁を入れ、房を切り分ける
●人参・・・1/2本 乱切り
●無塩バター・・・15g
●コンソメスープの素・・・小さじ1/2杯
●水
●塩、こしょう・・・少々
①鍋に、人参、ヒタヒタの水、コンソメスープの素を入れ、中火で加熱します。
②人参がやわらかくなったら、ブロッコリーを加えます。ブロッコリーに火が通ったら、火を止め、無塩バターを加え、混ぜ合わせます。
塩、こしょうで味整えます。
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免疫力に役立つブロッコリーは最強野菜
ブロッコリーは免疫力UPに役立つ野菜と言われています。
これからの季節は、風邪予防のためにも積極的に食べたい野菜のひとつです。
「免疫力」は常に体を守っている防衛機能です
例えば風邪を引いた際の発熱、は免疫機能が働いて体を治そうと戦っている証。
※この免疫力は個人差があります
健康な人でも疲れ、ストレス、不規則な食事、栄養不足などが、免疫力の低下の原因につながると言われています。
そして忘れてならないのが「体温が下がると免疫力も下がる」という事実。
なんと体温が1度下ると免疫力が30%も低くなるとか。
風邪を引きやすい人は、免疫力を上げることが大切ですね!
