- 簡単に作れる、ヘルシーパンプキントーストをご紹介
- かぼちゃトーストの作り方
- かぼちゃとマーマレードは相性◎
- 実は太りにくいかぼちゃ
- 栗は種実類、かぼちゃは野菜のグループ
- かぼちゃの糖質、食物繊維量
- 風邪予防に、かぼちゃ
- むくみが気になる時に
簡単に作れる、ヘルシーパンプキントーストをご紹介
かぼちゃは、「硬い、切るのが大変、指切りそう」な野菜の代表みたいなもので、
よく、「丸ごと、レンジで加熱してからカットすると良い」など、裏技的なレシピもありますが、
ここでは、スーパーでスライスされている「かぼちゃ」を使いました。
かぼちゃトーストの作り方
かぼちゃは、ラップに包み、電子レンジで加熱します。
電子レンジの機種にもよりますが、大体、2分くらい。
つまようじで刺して通ればOKです。
食パンをトーストし、かぼちゃをのせます。
このままでも、美味しいのですが、
オレンジマーマレードを上に塗って、シナモンをふりかけても美味しいです。
かぼちゃとマーマレードは相性◎
かぼちゃに、オレンジ系の柑橘が加わると、爽やかさがプラスされます。
もちろん、冷凍かぼちゃを使えば、簡単に作れます。
冷凍かぼちゃを、電子レンジで加熱し、マッシュにした後、
オレンジマーマレードと、シナモンを混ぜました。
実は太りにくいかぼちゃ
秋の主役「芋栗かぼちゃ」
芋、栗、かぼちゃは、同じホクホクグループようですが、
栗は種実類、かぼちゃは野菜のグループ
かぼちゃは、ビタミン豊富な野菜です。
スイーツにすると脂質や糖質が増えてしまいますが、
美味しいかぼちゃをそのままシンプルに召し上がれば、
健康&美容に効く栄養がしっかり摂れます。
かぼちゃの糖質、食物繊維量
風邪予防に、かぼちゃ
かぼちゃは、β-カロテン、ビタミンC、Eなどのビタミン類を豊富に含む緑黄色野菜です。
これらの栄養はビタミンACE(エース)とも呼ばれています。
ビタミン類や食物繊維はカボチャの「皮」や「わた」にも多く含まれています。
β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、粘膜や皮膚の抵抗力を高めるのに役立ちます。
皮の部分も栄養がたっぷり含まれているので、是非皮ごと食べたい野菜です。
むくみが気になる時に
かぼちゃには、カリウムが豊富に含まれています。
カリウムは、ナトリウムの排出を促して血圧の上昇を抑える働きがあります。
栄養をしっかり摂るためには、茹でるよりも焼く、または蒸してください。
例えば、スーパーで販売されているうす切りかぼちゃを、オーブントースターで焼き、
サラダや付け合わせに取り入れみてはいかがでしょうか。