asagirecipeのブログ

体に嬉しいレシピをご紹介

たんぱく質人気!塩糀パウダーで作るサラダチキン

 

プロテイン人気。サラダチキンの人気は続く?

コンビニの冷蔵コーナーへ行くと、

「また、こんなに種類が増えている!」と驚く、サラダチキンを筆頭に並んでいるプロテインが摂れる商品。

サラダチキンは食事として。高プロテインヨーグルトなどはおやつとして。

食習慣を変えることなく、続けることが出来るので、リピートしやすい商品だと思います。

 

2015年、アメリカでは「プロテインが配合されている商品が大人気だった」

オーガニック、ヘルシー食品業界では

アメリカで流行ったものは何年後かに日本にやってくる」と言います。

(もちろん、やってきたけれど定着しなったものも多々ありますが)

2015年、ロサンゼルスの食品展示会へ行った際、とにかく目立っていたのは

プロテイン(たんぱく質)」。

アメリカではたんぱく質が多い食品は健康的だと思われていて(らしい)、中でも人気だったのは、ギリシャヨーグルト。

そして、約10年後の2025年現在、日本でもギリシャヨーグルトは認知され、アイテム数を増やしています。

 

2015年、アメリカで人気のチョバーニCHOBANI

当時、全米のヨーグルト市場は約45億ドル。チョバーニは創業5年で売上約10億ドルとものすごい占有率でした。

  • トップブランドのチョバーニは、2006年トルコ人留学生が5人でスタートさせ、全米ナンバーワンのギリシャヨーグルトブランドに成長。
  • ギリシャヨーグルトの人気の要因は、魅力的な栄養成分。
  • プロテインは2倍、オールナチュラル(グルテン、安定剤、保存料、人工香料なし)ノンファット。
  • デザートにも食事にも利用でき、美味しいと評判。

もちろん、現在もチョバーニの人気は続いています。

ヨーグルトとシリアルがセットになったものが多くありました。

 

さて、プロテインと言ったらサラダチキン。市販のは「塩分、調味料が多い」

味のバリエーションがあって、飽きないサラダチキンですが、結局プレーンに戻ります。

ただひとつ、不満があるとすれば「塩分、調味料が多い」こと。

そこで、最近は、サラダチキンは手作りしています。

無添加で美味しい、サラダチキンです。基本の調味料は塩糀パウダーのみです。

アレンジで、カレーパウダー(無塩)、ミックスハーブ(無塩)を加えたりもします。

カレー風味のサラダチキン

ハーブ風味のサラダチキン

 

原材料は、これだけ。

鶏の皮なしムネ肉、塩糀パウダー。

ハーブ風味のサラダチキンに使用するのは、Simply Organic, 万能シーゾニング食塩不使用

原材料はすべてオーガニック。アイハーブiherbから購入しています。

味はクレイジーソルトの塩抜きのイメージです。

タマネギ、ブラックペッパー、ガーリック、 パセリ、 セロリ種子、 トマトパウダー、 オーガニックバジル、 オーガニックタイム、 オレガノ、 セージ、 コリアンダー

ハーブ風味のサラダチキンに使用するのはFrontier Co-op, オーガニック カレー パウダー, 食塩不使用 

原料はすべてオーガニック。アイハーブiherbから購入しています。

コリアンダーターメリックマスタード、クミン、フェヌグリーク、パプリカ、カイエン、カルダモン、ナツメグ、シナモン、トウガラシ。

 

調味料は、塩糀パウダーとスパイスのみ

<作り方>

①ハーブ風味はアイラップに「皮なしの鶏ムネ肉(200g~250g)、塩糀パウダー(小さじ1杯)、ハーブ小さじ1杯、水50cc」を入れ下味をつけます。

ハーブ風味はアイラップに「皮なしの鶏ムネ肉(200g~250g)、塩糀パウダー(小さじ1杯)カレーパウダー(小さじ1杯)、水50cc」を入れ下味をつけます。

袋の上から調味料と鶏肉を馴染ませます。

市販のサラダチキンより、約1/2量の塩分になります。

 

 

空気を抜きながら、口を結び閉じ、冷蔵庫で約1時間置きます。

②深めの鍋に、お皿を入れ、上に①の鶏肉をアイラップごと平らに置きます。

③鶏肉の袋が、かぶるくらいの熱湯を注ぎ、鍋のふたをします。
極弱火で10分→袋をひっくり返す→極弱火で5分→火を止め余熱で15分置きます。

④冷めたらカットします。

しっとり火が通りました!

そのまま食べても美味しいサラダチキン。

専ら、うす切りにし、サラダのトッピングにしています。