お肌がぐったりしたとき、お疲れ気味のとき
お肌を回復したいとき
お通じが気になる時
そんな時に考えたレシピです。
国内産全粒粉で使った、かぼちゃと枝豆のケークサレ
パウンド型で焼くことが多いお食事ケーキの「ケークサレ」
丸型で焼くと、ケーキみたいにカワイイ。
甘いものが苦手な人へのプレゼントにいいですね
《材料》15cmケーキ型1台分
エネルギー 約165kcal(1/8カット分)
卵 2個
米油 40g
豆乳(無糖) 70g
塩、こしょう 少々
薄力粉 60g
全粒粉薄力粉 60g
ベーキングパウダー 5g
粉チーズ(パルメザン) 40g
かぼちゃ(いちょう切り)80g
枝豆(茹でてさやから取りあらく刻む)1/2カップ
飾り用 かぼちゃ(いちょう切り) 30g
《作り方》
■具材の準備
かぼちゃに塩をふり、耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで約1分30秒加熱し冷ましておく。
①薄力粉と全粒粉薄力粉、ベーキングパウダーを一緒にふるい、粉チーズと一緒に合わせておく。
②ボウルに卵を割りほぐし、泡立て器でよく混ぜる。
この中に豆乳、米油、塩、こしょうを混ぜ合わせておいたものを少しずつ加えて十分に混ぜ合わせる。
③2のボウルに1を入れ、箸でさっくり混ぜていく。
混ぜ過ぎると生地が固くなるので注意する。
かぼちゃ、枝豆を加え、ゴムベラで粘りが出ないよう切るように混ぜ合わせる。
④オーブンペーパーを敷いた型に生地を入れ、上に飾り用のかぼちゃ(生)を並べる。
170~180℃のオーブンで約40分焼く。
竹串を刺して生地がつかなければ出来上がり。
カットして冷凍し、食べる際にリベイクしても美味しいです!
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「かぼちゃ」
ビタミンE、β-カロテンが含まれていて、粘膜を強くしたり風邪予防にもなります。
「美味しい枝豆で疲労回復」
枝豆は、海外でも「EDAMAME」と呼ばれ、ダイエット中のヘルシーなおやつとして人気だとか。
日本では、枝豆と言えば夏。ビールに枝豆は大定番です。
■枝豆は未熟な大豆
意外と知られていないのが、大豆と枝豆は同じもので、大豆の未成熟なものが枝豆です。
植物性たんぱく質なので、もちろんアミノ酸も豊富です。
大豆と一番の違いは、枝豆にはビタミンCが含まれているところです。
■枝豆の王様の「だだちゃ豆」に含まれている成分
高級な枝豆として知られてい。ただちゃ豆。
ただちゃ豆は、山形県で古くから守り育てられてきた伝統的な在来種の枝豆です。
しじみエキスに含まれていることで有名なオルニチンが、なんと、しじみの数倍も多く含まれています。
アルコール分解に役立つメチオニン、ビタミンB1も豊富なので、夏の疲労回復にはピッタリの食材です。